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  • SV3C B06W-5MP-HX

    「SV3C」について

    SV3Cは2013年に設立されたセキュリティホームデバイスに特化したメーカーとのことです。主な製品はPOE IPカメラ、ワイヤレスIPカメラ、家庭用カメラ、その他アクセサリで、自社ブランド度して「SV3C」を展開しており、一部にODM/OEMを提供しているとのことです。利用者視点では、SV3CのIPカメラはAmazonやヤフオク等で1万円以下のお手頃価格で入手しやすく、数年間にわたる運用でも問題なく稼働し続けるデバイスを製造しています。カメラのCCDは、Sony製を利用している場合と、それ以外のCCD(中国メーカー?)を利用している模様です。一点、注意点は5万円以上で売られている日本メーカー製に比べるとユーザーインターフェース等に粗削りな箇所があるところです。しかし、ONVIFで録画サーバにデータを集める場合、ユーザーインターフェースは初期設定にしか利用しない為、コスパの良い製品であることに変わりはありません。

    「B06W-5MP-HX」について

    Wifi/有線LANに対応したSony製CCDを用いた高解像度カメラです。PoEには対応していません。防水性能もIP66と申し分ありません。Amazonでも8000円前後で売られており、セール等で2000円程度値段が下がることもあります。近場に電源コンセントだけはあり、無線が届く場所に設置するのであればお勧めです。逆に、近場に電源コンセントが無いのであれば、PoE対応のカメラを購入した方が施工費用含めて安く抑えられます。

    「B06W-5MP-HX」の製品画像

    B06W-5MP-HX

    「B06W-5MP-HX」の参考価格、購入先

    B06W-5MP-HX (8,999円前後)

    「B06W-5MP-HX」のスペック情報

    ベンダ紹介ページベンダ製品紹介ページ
    POE
    Wifi IEEE 802.11 b/g/n
    表示画素数2560*1920
    イメージセンサー 1/2.8″ SONY335
    レンズ
    赤外線 36pcs LEDs, IR-CUT function, 5MP Night Vision
    View Angle 87°
    動作周囲温度-20℃~60℃
    防水性能
    電源 DC 12V 1A
    圧縮方式 H.265, H264
    SDカード Support Micro SD card and PC client linkage alarm recording
    プロトコル Support ONVIF 2.4(backward compatible)
    B06W-5MP-HX スペック情報

  • tp-link Tapo C200

    「tp-link」について

    TP-Linkは1996年に設立された中国深センに本社を置くネットワーク製品の製品開発・製造・販売をする企業。イーサネット、無線LAN、ブロードバンド、パワーライン通信などを網羅し、転送機器、LANスイッチやルーターなどの伝統ネットワーク製品のラインアップ以外にも、モバイルインターネット向け製品やスマートホームネットワーク製品の製造も充実を図っているようです。

    「Tapo C200」について

    Wifiのみサポートした高解像度カメラで、スマホアプリの操作性もよく、自身のSDカードへの録画(常時録画、イベントのみ録画)が可能です。外出先からカメラを確認する場合には、別途VPNの構築が必要ですが、動体検知通知だけは外出先でも届くため、「通知>(別途構築した)VPNを接続>画像確認>場合によっては双方向通話」と言うことが、アプリのみで完結可能です。また、onvifもサポートしていることから、ネットワークカメラを接続可能な録画ソリューションとの連携も可能です。しかし、一点だけ難点があります。それは無線LANであるがためか、無線LAN回りが不安定な場合にはカメラ自体が応答不能となり、監視できない時間帯が発生してしまうことです。半面、安定さえしてしまえば非常にコストパフォーマンスの高い製品でもある為、1台購入して問題なければ2台め、3台めと追加していくのがお勧めです。C100との違いはボディサイズと、首が振れるかどうか程度です。C200の方が外見が可愛らしいので、首振りと外見だけで決めていいと思います。

    「Tapo C200」の製品画像

    Tapo C200

    「Tapo C200」の参考価格、購入先

    Tapo C200 (4,500円前後)

    「Tapo C200」のスペック情報

    ベンダ紹介ページベンダ製品紹介ページ
    POE
    Wifi IEEE 802.11 b/g/n
    表示画素数1920*1080
    イメージセンサー1/2.9“
    レンズF/NO: 2.4; Focal Length: 4mm
    赤外線850 nm IR LED up to 30 ft
    View Angle水平に360°, 垂直に114°
    動作周囲温度0℃-40℃
    防水性能
    電源 DC 9V 0.6A
    圧縮方式H.264
    SDカード4~128GBをサポート
    プロトコル
    Tapo C200 詳細スペック

  • tp-link Tapo C100

    「tp-link」について

    TP-Linkは1996年に設立された中国深センに本社を置くネットワーク製品の製品開発・製造・販売をする企業。イーサネット、無線LAN、ブロードバンド、パワーライン通信などを網羅し、転送機器、LANスイッチやルーターなどの伝統ネットワーク製品のラインアップ以外にも、モバイルインターネット向け製品やスマートホームネットワーク製品の製造も充実を図っているようです。

    「Tapo C100」について

    Wifiのみサポートした高解像度カメラで、スマホアプリの操作性もよく、自身のSDカードへの録画(常時録画、イベントのみ録画)が可能です。外出先からカメラを確認する場合には、別途VPNの構築が必要ですが、動体検知通知だけは外出先でも届くため、「通知>(別途構築した)VPNを接続>画像確認>場合によっては双方向通話」と言うことが、アプリのみで完結可能です。また、onvifもサポートしていることから、ネットワークカメラを接続可能な録画ソリューションとの連携も可能です。しかし、一点だけ難点があります。それは無線LANであるがためか、無線LAN回りが不安定な場合にはカメラ自体が応答不能となり、監視できない時間帯が発生してしまうことです。半面、安定さえしてしまえば非常にコストパフォーマンスの高い製品でもある為、1台購入して問題なければ2台め、3台めと追加していくのがお勧めです。

    「Tapo C100」の製品画像

    Tapo C100

    「Tapo C100」の参考価格、購入先

    Tapo C100 (3,500円前後)

    「Tapo C100」のスペック情報

    ベンダ紹介ページベンダ製品紹介ページ
    POE
    Wifi IEEE 802.11 b/g/n
    表示画素数1920*1080
    イメージセンサー1/3.2“
    レンズF/NO: 2.0, Focal Length: 3.3 mm
    赤外線850 nm IR LED (最大約10m)
    View Angle不明
    動作周囲温度0℃-40℃
    防水性能
    電源 DC 9V 0.6A
    圧縮方式H.264
    SDカード4~128GBをサポート
    プロトコル
    Tapo C100 スペック詳細

  • SV3C B06W-1080P-HX

    「SV3C」について

    SV3Cは2013年に設立されたセキュリティホームデバイスに特化したメーカーとのことです。主な製品はPOE IPカメラ、ワイヤレスIPカメラ、家庭用カメラ、その他アクセサリで、自社ブランド度して「SV3C」を展開しており、一部にODM/OEMを提供しているとのことです。利用者視点では、SV3CのIPカメラはAmazonやヤフオク等で1万円以下のお手頃価格で入手しやすく、数年間にわたる運用でも問題なく稼働し続けるデバイスを製造しています。カメラのCCDは、Sony製を利用している場合と、それ以外のCCD(中国メーカー?)を利用している模様です。一点、注意点は5万円以上で売られている日本メーカー製に比べるとユーザーインターフェース等に粗削りな箇所があるところです。しかし、ONVIFで録画サーバにデータを集める場合、ユーザーインターフェースは初期設定にしか利用しない為、コスパの良い製品であることに変わりはありません。

    「B06W-1080P-HX」について

    Wifi/優先LANに対応した高解像度カメラです。PoEには対応していません。防水性能もIP66と申し分ありません。日本での取り扱いはまだ無いようです。近場に電源コンセントだけはあり、無線が届く場所に設置するのであればお勧めです。逆に、近場に電源コンセントが無いのであれば、PoE対応のカメラを購入した方が施工費用含めて安く抑えられます。

    「B06W-1080P-HX」の製品画像

    B06W-1080P-HX

    「B06W-1080P-HX」の参考価格、購入先

    まだ日本国内での取り扱いは無いようです

    「B06W-1080P-HX」のスペック情報

    ベンダ紹介ページベンダ製品紹介ページ
    POE
    Wifi IEEE 802.11 b/g/n
    表示画素数1920*1080
    イメージセンサー 1/3″ 2 Megapixel 3.6 mm CMOS sensor
    レンズ
    赤外線 36pcs LEDs, IR-CUT function
    View Angle 70°
    動作周囲温度-20℃~60℃
    防水性能
    電源 DC 12V 1A
    圧縮方式 H.265, H264
    SDカード Support Micro SD card and PC client linkage alarm recording
    プロトコル Support ONVIF 2.4(backward compatible)
    B06W-1080P-HX スペック詳細

  • SV3C B08W-5MP-HX

    「SV3C」について

    SV3Cは2013年に設立されたセキュリティホームデバイスに特化したメーカーとのことです。主な製品はPOE IPカメラ、ワイヤレスIPカメラ、家庭用カメラ、その他アクセサリで、自社ブランド度して「SV3C」を展開しており、一部にODM/OEMを提供しているとのことです。利用者視点では、SV3CのIPカメラはAmazonやヤフオク等で1万円以下のお手頃価格で入手しやすく、数年間にわたる運用でも問題なく稼働し続けるデバイスを製造しています。カメラのCCDは、Sony製を利用している場合と、それ以外のCCD(中国メーカー?)を利用している模様です。一点、注意点は5万円以上で売られている日本メーカー製に比べるとユーザーインターフェース等に粗削りな箇所があるところです。しかし、ONVIFで録画サーバにデータを集める場合、ユーザーインターフェースは初期設定にしか利用しない為、コスパの良い製品であることに変わりはありません。

    「B08W-5MP-HX」について

    Wifi/優先LANに対応したSony製CCDを用いた高解像度カメラです。PoEには対応していません。防水性能もIP66と申し分ありません。Amazonでも7500円前後で売られており、セール等で1500円程度値段が下がることもあります。近場に電源コンセントだけはあり、無線が届く場所に設置するのであればお勧めです。逆に、近場に電源コンセントが無いのであれば、PoE対応のカメラを購入した方が施工費用含めて安く抑えられます。

    「B08W-5MP-HX」の製品画像

    B08W-5MP-HX

    「B08W-5MP-HX」の参考価格、購入先

    B08W-5MP-HX (参考価格7500円前後)

    「B08W-5MP-HX」のスペック情報

    ベンダ紹介ページベンダ製品紹介ページ
    POE
    WifiIEEE 802.11 b/g/n
    表示画素数2560*1920
    イメージセンサー 1/2.8″ SONY335
    レンズ
    赤外線 18pcs LEDs, IR-CUT function, 5MP Night Vision
    View Angle 87°
    動作周囲温度-10℃~50℃
    防水性能
    電源 DC 12V 2A
    圧縮方式 H.265、H264
    SDカード Support Micro SD card and PC client linkage alarm recording
    プロトコル Support ONVIF 2.4(backward compatible)
    B08W-5MP-HX スペック詳細

  • SV3C B08W-3MP-HX

    「SV3C」について

    SV3Cは2013年に設立されたセキュリティホームデバイスに特化したメーカーとのことです。主な製品はPOE IPカメラ、ワイヤレスIPカメラ、家庭用カメラ、その他アクセサリで、自社ブランド度して「SV3C」を展開しており、一部にODM/OEMを提供しているとのことです。利用者視点では、SV3CのIPカメラはAmazonやヤフオク等で1万円以下のお手頃価格で入手しやすく、数年間にわたる運用でも問題なく稼働し続けるデバイスを製造しています。カメラのCCDは、Sony製を利用している場合と、それ以外のCCD(中国メーカー?)を利用している模様です。一点、注意点は5万円以上で売られている日本メーカー製に比べるとユーザーインターフェース等に粗削りな箇所があるところです。しかし、ONVIFで録画サーバにデータを集める場合、ユーザーインターフェースは初期設定にしか利用しない為、コスパの良い製品であることに変わりはありません。

    「B08W-3MP-HX」について

    Wifi/優先LANに対応した高解像度カメラです。PoEには対応していません。防水性能もIP66と申し分ありません。Amazonでも7000円前後で売られており、セール等で1000円程度値段が下がることもあります。近場に電源コンセントだけはあり、無線が届く場所に設置するのであればお勧めです。逆に、近場に電源コンセントが無いのであれば、PoE対応のカメラを購入した方が施工費用含めて安く抑えられます。

    「B08W-3MP-HX」の製品画像

    B08W-3MP-HX

    「B08W-3MP-HX」の参考価格、購入先

    B08W-3MP-HX (参考価格7000円前後)

    「B08W-3MP-HX」のスペック情報

    ベンダ紹介ページベンダ製品紹介ページ
    POE
    WifiIEEE 802.11 b/g/n
    表示画素数2304*1296
    イメージセンサー 1/2.7″ SC3235
    レンズ
    赤外線 18pcs LEDs, IR-CUT function, 3MP Night Vision
    View Angle 70°
    動作周囲温度-10℃~50℃
    防水性能
    電源 DC 12V 2A
    圧縮方式 H.265、H264
    SDカード Support Micro SD card and PC client linkage alarm recording
    プロトコル Support ONVIF 2.4(backward compatible)
    B08W-3MP-HX スペック詳細

  • SV3C SD6W-5MP-HX

    「SV3C」について

    SV3Cは2013年に設立されたセキュリティホームデバイスに特化したメーカーとのことです。主な製品はPOE IPカメラ、ワイヤレスIPカメラ、家庭用カメラ、その他アクセサリで、自社ブランド度して「SV3C」を展開しており、一部にODM/OEMを提供しているとのことです。利用者視点では、SV3CのIPカメラはAmazonやヤフオク等で1万円以下のお手頃価格で入手しやすく、数年間にわたる運用でも問題なく稼働し続けるデバイスを製造しています。カメラのCCDは、Sony製を利用している場合と、それ以外のCCD(中国メーカー?)を利用している模様です。一点、注意点は5万円以上で売られている日本メーカー製に比べるとユーザーインターフェース等に粗削りな箇所があるところです。しかし、ONVIFで録画サーバにデータを集める場合、ユーザーインターフェースは初期設定にしか利用しない為、コスパの良い製品であることに変わりはありません。

    「SD6W-5MP-HX」について

    Wifi/優先LANに対応したSony製CCDを用いた高解像度カメラです。PoEには対応していません。防水性能もIP66と申し分ありません。Amazonでも18000円前後で売られています。近場に電源コンセントだけはあり、無線が届く場所に設置するのであればお勧めです。逆に、近場に電源コンセントが無いのであれば、PoE対応のカメラを購入した方が施工費用含めて安く抑えられます。

    「SD6W-5MP-HX」の製品画像

    SD6W-5MP-HX

    「SD6W-5MP-HX」の参考価格、購入先

    SD6W-5MP-HX (参考価格18000円前後)

    「SD6W-5MP-HX」のスペック情報

    ベンダ紹介ページベンダ製品紹介ページ
    POE
    Wifi IEEE 802.11 b/g/n
    表示画素数2560*1920
    イメージセンサー 1/2.8″ SONY335
    レンズ
    赤外線 6pcs array infrared LEDs, IR-CUT function, 5MP Night Vision
    View Angle 0°~355°, Vertical, 0°~120°
    動作周囲温度-20℃~60℃
    防水性能
    電源 DC 12V? 2A?Operating
    圧縮方式 H.265、H264
    SDカード Support Micro SD card and PC client linkage alarm recording
    プロトコル Support ONVIF 2.4(backward compatible)TCP/IP, HTTP, DHCP, DDNS, RTP,RTSP, PPPOE ,SMTP,? NTP, UPNP
    SD6W-5MP-HX スペック詳細

  • SV3C SD6W-1080PS-HX

    「SV3C」について

    SV3Cは2013年に設立されたセキュリティホームデバイスに特化したメーカーとのことです。主な製品はPOE IPカメラ、ワイヤレスIPカメラ、家庭用カメラ、その他アクセサリで、自社ブランド度して「SV3C」を展開しており、一部にODM/OEMを提供しているとのことです。利用者視点では、SV3CのIPカメラはAmazonやヤフオク等で1万円以下のお手頃価格で入手しやすく、数年間にわたる運用でも問題なく稼働し続けるデバイスを製造しています。カメラのCCDは、Sony製を利用している場合と、それ以外のCCD(中国メーカー?)を利用している模様です。一点、注意点は5万円以上で売られている日本メーカー製に比べるとユーザーインターフェース等に粗削りな箇所があるところです。しかし、ONVIFで録画サーバにデータを集める場合、ユーザーインターフェースは初期設定にしか利用しない為、コスパの良い製品であることに変わりはありません。

    「SD6W-1080PS-HX」について

    Wifi/優先LANに対応した高解像度カメラです。PoEには対応していません。防水性能もIP66と申し分ありません。日本での取り扱いはまだ無いようです。近場に電源コンセントだけはあり、無線が届く場所に設置するのであればお勧めです。逆に、近場に電源コンセントが無いのであれば、PoE対応のカメラを購入した方が施工費用含めて安く抑えられます。

    「SD6W-1080PS-HX」の製品画像

    SD6W-1080PS-HX

    「SD6W-1080PS-HX」の参考価格、購入先

    まだ日本国内での取り扱いは無いようです

    「SD6W-1080PS-HX」のスペック情報

    ベンダ紹介ページベンダ製品紹介ページ
    POE
    Wifi IEEE 802.11 b/g/n
    表示画素数1920*1080
    イメージセンサー 2.0 megapixel 1/2.8″ low lux CMOS Sony IMX307
    レンズ
    赤外線 6pcs array infrared LEDs, IR-CUT function
    View Angle 0°~355°, Vertical, 0°~120°
    動作周囲温度-20℃~60℃
    防水性能
    電源 DC 12V? 2A
    圧縮方式 H.264
    SDカード Support Micro SD card and PC client linkage alarm recording
    プロトコル Support ONVIF 2.4(backward compatible)
    SD6W-1080PS-HX スペック詳細

  • SV3C B06W-720P-HX

    「SV3C」について

    SV3Cは2013年に設立されたセキュリティホームデバイスに特化したメーカーとのことです。主な製品はPOE IPカメラ、ワイヤレスIPカメラ、家庭用カメラ、その他アクセサリで、自社ブランド度して「SV3C」を展開しており、一部にODM/OEMを提供しているとのことです。利用者視点では、SV3CのIPカメラはAmazonやヤフオク等で1万円以下のお手頃価格で入手しやすく、数年間にわたる運用でも問題なく稼働し続けるデバイスを製造しています。カメラのCCDは、Sony製を利用している場合と、それ以外のCCD(中国メーカー?)を利用している模様です。一点、注意点は5万円以上で売られている日本メーカー製に比べるとユーザーインターフェース等に粗削りな箇所があるところです。しかし、ONVIFで録画サーバにデータを集める場合、ユーザーインターフェースは初期設定にしか利用しない為、コスパの良い製品であることに変わりはありません。

    「B06W-720P-HX」について

    Wifi/優先LANに対応した高解像度カメラです。PoEには対応していません。防水性能もIP66と申し分ありません。日本での取り扱いはまだ無いようです。近場に電源コンセントだけはあり、無線が届く場所に設置するのであればお勧めです。逆に、近場に電源コンセントが無いのであれば、PoE対応のカメラを購入した方が施工費用含めて安く抑えられます。

    「B06W-720P-HX」の製品画像

    B06W-720P-HX

    「B06W-720P-HX」の参考価格、購入先

    まだ日本国内での取り扱いは無いようです

    「B06W-720P-HX」のスペック情報

    ベンダ紹介ページベンダ製品紹介ページ
    POE
    Wifi IEEE 802.11 b/g/n
    表示画素数1280*720
    イメージセンサー 1/3″ 2 Megapixel 3.6 mm CMOS sensor
    レンズ
    赤外線 36pcs LEDs, IR-CUT function
    View Angle 62°
    動作周囲温度-20℃~60℃
    防水性能
    電源 DC 12V 1A
    圧縮方式 H264
    SDカード Support Micro SD card and PC client linkage alarm recording
    プロトコル Support ONVIF 2.4(backward compatible)
    B06W-720P-HX スペック詳細

  • SV3C B06W-3MP-HX

    「SV3C」について

    SV3Cは2013年に設立されたセキュリティホームデバイスに特化したメーカーとのことです。主な製品はPOE IPカメラ、ワイヤレスIPカメラ、家庭用カメラ、その他アクセサリで、自社ブランド度して「SV3C」を展開しており、一部にODM/OEMを提供しているとのことです。利用者視点では、SV3CのIPカメラはAmazonやヤフオク等で1万円以下のお手頃価格で入手しやすく、数年間にわたる運用でも問題なく稼働し続けるデバイスを製造しています。カメラのCCDは、Sony製を利用している場合と、それ以外のCCD(中国メーカー?)を利用している模様です。一点、注意点は5万円以上で売られている日本メーカー製に比べるとユーザーインターフェース等に粗削りな箇所があるところです。しかし、ONVIFで録画サーバにデータを集める場合、ユーザーインターフェースは初期設定にしか利用しない為、コスパの良い製品であることに変わりはありません。

    「B06W-3MP-HX」について

    Wifi/優先LANに対応した高解像度カメラです。PoEには対応していません。防水性能もIP66と申し分ありません。日本での取り扱いはまだ無いようです。近場に電源コンセントだけはあり、無線が届く場所に設置するのであればお勧めです。逆に、近場に電源コンセントが無いのであれば、PoE対応のカメラを購入した方が施工費用含めて安く抑えられます。

    「B06W-3MP-HX」の製品画像

    B06W-3MP-HX

    「B06W-3MP-HX」の参考価格、購入先

    まだ日本国内での取り扱いは無いようです

    「B06W-3MP-HX」のスペック情報

    ベンダ紹介ページベンダ製品紹介ページ
    POE
    Wifi IEEE 802.11 b/g/n
    表示画素数2304*1296
    イメージセンサー 1/2.7″ SC3235
    レンズ
    赤外線 36pcs LEDs, IR-CUT function
    View Angle 70°
    動作周囲温度-20℃~60℃
    防水性能
    電源 DC 12V 1A
    圧縮方式 H.265, H264
    SDカード Support Micro SD card and PC client linkage alarm recording
    プロトコル Support ONVIF 2.4(backward compatible)
    B06W-3MP-HX スペック詳細